「杉玉」

新酒の完成を告げる

【ウマミとキレを追求する】岩波酒造です。

新酒の完成を伝えるべく「杉玉」を掲げるのは、酒蔵の慣わしです。

岩波酒造では、新酒の案内は12月中に案内を開始しますが、年末年始の忙しさの合間を縫っての作業であるため、若干遅れての杉玉の飾り付けとなります。

それでも、釜屋さん(酒米を蒸す担当者のこと)が今年も格好良く作ってくださいました。

青々とした杉玉のような、フレッシュな新酒たちが搾れています。

広告

次の記事

「春酒」