高みを目指して。

 例年であれば大醸作りだけにしか使わない「吟醸こしき」という道具ですが、令和01醸造年度は品質強化を図るべく、純米酒や純米吟醸酒にも用いております。そんなこんなで、写真は「吟醸こしき」で素晴らしく蒸し上がった「ひとごこち 精米歩合70%」。釜屋さんが早朝から非常に良い仕事をしてくださっています。素晴らしい麹米になります!

 普通酒から大吟醸・純米大吟醸まで、全方位で一方ずつレベルを上げていき、より多くのお客様に満足していただけるよう頑張ってまいります!