造り酒屋の甘酒

こだわりが産んだ美味しい甘酒

こだわりの米、こだわりの米麹作り、岩波の清酒と同じ清冽な仕込み水、そして蔵人の繊細な作業。これらにより一切の妥協無しに生まれるのが、「造り酒屋の甘酒」です。甘酒は夏の季語ですが、岩波酒造では設備と麹造りの関係上、寒い寒い冬場、清酒作りの合間を縫いながらしか、甘酒の製造ができません。さらに全工程で熟達した蔵人の手が加わっているため、どうしても少数生産となってしまいます。そんな「造り酒屋の甘酒」を紹介します。

実績・実力ありのベストセラー

岩波酒造が、「造り酒屋の甘酒」を売り出してから、すでに30年以上の時が優に経過しています。なんと昭和50年代に作られた岩波酒造のカタログを見ましても、すでに掲載されており、ホームページ担当者は大変驚いております。昨今では甘酒が多くの蔵から販売されるようになりましたが、このように岩波酒造の「造り酒屋の甘酒」は古参で、四半世紀を超えるノウハウが蓄積しており、やはりその味の高さは毎年必ず売り切れとなることが証明している一本となります。

そのままのストレートはもちろん、お湯や牛乳で割ったり、フルーツにかけたりと飲み方は自由です。岩波酒造の美味しい甘酒を是非是非お楽しみください。

そもそも甘酒って?

甘酒には、「酒粕をお湯で溶き、砂糖、生姜、レモン等々を加えたもの」か「米麹と米を使って作られたもの」の2種類があります。テレビアニメやドラマ等々で甘酒を飲んだら酔うと言った演出がたまーになされることがありますが、それはアルコール分が残った酒粕を使った甘酒の場合です。一方で、米麹と米のみを原材料にして作る甘酒は、原材料こそ純米酒と同じですが、製造過程が異なるので、アルコール分は全く含まれない甘酒になります。そして岩波酒造が皆様に届けさせていただく甘酒は、後者の「米麹と米のみを使って作られたもの」です。甘さは米由来の自然のもので砂糖は一切使用しておりません!

栄養豊富 

米麹と米のみで作られた甘酒は、「飲む点滴」と例えられるほどに、栄養が豊富な飲み物がです。栄養学の研究によって、ブドウ糖、食物繊維、オリゴ糖、ビタミンB群、必須アミノ酸9種類、が豊富に含まれていることがわかっています。甘酒にぎゅっと含まれるこうした豊富な栄養分は、体力アップ、美容、健康維持等々の効果をもたらします。寒い日には温めた甘酒でホッとしながら、夏バテでどうしようもない時には冷やした甘酒でヒンヤリと涼みながら、美味しく栄養補給をしてみてはいかがでしょうか?

なお、当蔵の甘酒は加熱による殺菌を行なっており、保存料や添加物は一切使用しておりません。アルコールも全く含まれませんから、お子様にも安心しておすすめできます。

「米粒あり」のこだわり

米と米麹を使った甘酒には、米粒をそのまま残したタイプと米粒を潰したタイプがあります。岩波酒造では、あえて米粒を残したままの製法を選びました。なぜでしょうか?

それは、米粒をすりつぶしてしまうと、どうしても飲み心地が米糊のような、べとついたものとなり、大変に重たい飲み心地になってしまうからです。それを多少マシなものにするために水を加える製法もありますが、岩波酒造では薄めるという選択肢を取ることはしません。それは、米粒がそのままだからこそ実現できる美味しさと、栄養たっぷりの甘酒を皆様に提供したいからです。

そんな米粒ありの甘酒ですが、慣れないうちは一癖ある口触りが気になる人もいるかもしれません。しかし、もう一口、二口と飲んで行ってみてください。慣れると、軽くて優しい飲み心地だとわかりますよ!

なお、甘酒の造りの途中に、何度も何度も櫂入れをする必要があるのですが、米粒を潰さないような繊細な動作が求められます。佐田杜氏による熟練した櫂入れがなくては完成し得ない甘酒、ぜひご賞味ください。

 

徹底した検品

当然のお話をします。我々岩波酒造では、目視による甘酒の検品を厳しく徹底し、お米由来の黒い粒が含まれるものについては、一切出荷をしておりません。安心して、岩波酒造の「造り酒屋の甘酒」の美味しさをお楽しみください。

「造り酒屋の甘酒」は岩波酒造公式オンラインショップでも購入できます。

 

容量350ml, 900ml
アルコール度数0度
(岩波の甘酒はノンアルコールです。)
保存方法冷暗所
味わい米の優しい甘みが口に広がります。
飲み頃温度冷やしても、常温でも、温めても美味しいです。
原材料名米, 米麹
精米歩合70%